「世界の約束」が頭から離れない...^^;

ああ...行きの飛行機の中で聞いた「世界の約束」が頭から離れません...もう3日も経つのに...^^; 歌詞から単純に考えれば,ただの別れの歌なのですが,なんだかすごく大きなものを包みこんでいる気がするのです.「世界の約束」という言葉が,恐ろしいほどの力で私の中に入ってくるんです.ハウルの動く城を見たときは,あまり何も思わなかったのですけどね.笑

  
  涙の奥にゆらぐほほえみは
  時の始めからの世界の約束

  いまは一人でも二人の昨日から
  今日は生まれきらめく
  初めて会った日のように

  思い出のうちにあなたはいない
  そよかぜとなって頬に触れてくる



日本では,すぐに男女の間の別れとか想像する人が多いですが,そんなことどこにも書いてないですよね.多くのものたちと出会い,そして別れる.優しくて厳しいルール.

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ところで音楽と言えば,先々週,rising sun rock festival 2008 in EZOに行ってきました.札幌北部の石狩湾岸で行われるこのイベント,今回で10回目を数えるのですが,今回初めて行きました.すごく楽しかったです.日ごろの束縛を忘れ,音とリズムに酔いしれて,ずっと長い時間を過ごすというのはなかなか素晴らしいものです.

お目当ては,もちろん東京事変と椎名林檎さんだったのですが,他にもいろんなアーティストのステージを観ました.BARBEE BOYSはすっごくかっこよかった.あと,深夜にミドリというバンドのステージを初めて見たのですが,なんか凄いオーラでした.悲鳴のようなヴォーカルの後ろで,全く乱されずに自由に発散していくウッドベース,そして鍵盤...たぶんライブでないと,この雰囲気は出ないのかもしれないですね.ヤラレました.機会があれば,ミドリのライブ,見にいってみたいと思いました.(でも北海道には来ないかなぁ...涙)

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雨男です

今日から1週間,大阪です.国際結晶学会(IUCr2008)でのプレゼンテーションのため関西に来ています.雨です.よく言われるのですが,どうやら雨男です.最近着いた先は,まず初日は雨が降っています.笑 まあ,それもよし.傘さえあれば全く問題ありません.^^

今回の国際会議の(私的な)目玉は「art and crystallography」.シンメトリーとart.学術的な学会で,こういうセッションを企画してくれるIUCrに敬意を表したいと思います.



ところで,大阪に向かう機内の音楽プログラムで,スタジオジブリ作品の特集をやっていました.崖の上のポニョで言いたいことを言っちゃった私ですが,基本的には宮崎映画のファンです.東洋的世界観を深く抉ってくる感じが好き.

スタジオジブリの歴代作品のテーマ曲を空の上で聴くというのは,なかなか格別でした.ハウルの動く城の「世界の約束」,千と千尋の神隠しの「いつも何時でも」は,お気に入りの曲たちです.自然体で生きる感覚を,私にもたらしてくれる曲たちです.

今日はまとまり無い,ただの日記ということで...^^;

 

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お知らせ

ご訪問くださっている皆様.いつも私のちょっと強引な文章にお付き合いいただき,ありがとうございます.少しの間,日本を離れ北米大陸を徘徊してきます.アメリカ滞在中はブログの記事は書かないと思うので,10日間ほど更新を行なわない予定です.あちらの空気を呼吸しつつ,改めて日本のことを外から考え,戻ってからまた何か書いていきたいと思います.


雪がとけると何になりますか?

今日職場で,「雪がとけると何になりますか?」と後輩に突然聞かれました.何かひっかけがあるかと思って警戒した私は「どうしたの?なんでそんなこと聞くの?雪ってあの白い雪のこと?」などと聞き返してしまって,答えないままに終わったのですが...苦笑 

現代の日本人の多くは「水」と答えるのだそうです.しかし,少数ながら中には「春」と答える人がいて,そういう人はたいてい文系の人なんだとか.なるほど,そうかもしれないですね.ちなみにここで,激しく「なぜそんなことを聞くんだ?」と聞き返す人は激しく理系なんだそうです.完全に当たっています.(^_^;) 文系の科目の点数は最悪でしたねぇ,昔を思い出します...

この質問,実は小学校の理科のテストにも出たりするようです.答えは「水」なのですが,「春」と書いてしまう生徒も実際はいて,先生は×をつけるわけですが,それは果たしていいことか,子供の感性を摘み取ってはいないか,という議論があるそうです.私はテストの出題文章の一語一句を知らないので何とも言えないのですが,もし理科のテストが「雪がとけると何になりますか?」ならこれは言語としては「春」も間違っていない気がします.「雪がとけると(季節は)何になりますか?」でも意味が通じます.日本語の曖昧な世界ですね.一方,質問が「雪はとけると何になりますか?」なら「春」は不適切な気がします.学ぶ子供たちも大変ですし,出題する方ちゃんと考えて言葉を選ばないといけないですね.

ところで,日本人の多くは「水」と答えるという事実は,なかなか興味深いことかもと思いました.自分も「水」と答えてしまう派だろうと思いますが,しかしあえてこのふたつの回答を冷静に比べると,「雪がとけると何になるか」「春になる」のほうが,美しいイメージがしてくるから不思議です.季節の移ろいに何かしの美しさを感じていて,春と答えることができる人のほうが豊かだと感じます.しかし現実は,かなり多くの日本人が「水」と答えるのだそうです.これは明らかに「化学」の価値観ですから,この事実は,過去に記事にした現代日本人の科学信仰を意味しているのかもしれません.

関連記事:「霊的世界(3)」

 


追記:
言葉の使い方はともあれ,この理科のテスト,なんだか寂しい問題だなぁ,と感じます.でもこういう問題が日本の教育現場には多いでしょうね.決められた答えをただ答えるだけで,何の発展性もなく,面白みがないというか...数学の公式を憶えたり,年号を暗記するのと実はさほど違いがないんだなぁ,という気がします.私の知人の意見では「水と油は混ぜるとどうなりますか?」のような質問こそいい問題なんだそうです.その現象を実験して見た後,もしくは概念として知った後,それを実際に自分の言葉を駆使して表現してみるテスト.「分かれる」「混ざらない」「濁る」...いろんな答えが出てきそう.

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キズケアフィルム

日本の商品は価格に価値が反映されない,なんて記事を書いたばかりで恐縮ですが.笑
今日はちょっと凄い商品を知ったので紹介します.その名も...

キズケアフィルム♪♪

すみません.写真とってないのでこちらをどうぞ.
http://www.piac.jp/product_1.html

私は皮膚が弱く乾燥肌なので,冬時期に水仕事をしたりすると時々あかぎれができてしまいます.これまでは,そういう時には普通のバンソウコウを貼っていました.普通のバンソウコウは,患部にガーゼがフィットするように設計されていますが,その部分は皮膚とは密着しませんから,防水だなんだと言っても限界があります.その点,このキズケアフィルムはガーゼがなく,特殊なフィルムごと完全密着して患部を保護します.その密着の仕方がもう半端ではありません.皮膚の一部になったかと思うくらいに完全密着するんです.しかも伸縮自在なので,どんなに指を動かしても傷口にはストレスがかからず全く痛みがありません.水や油などに対して完璧な耐性を持っていて,まず日常の作業程度では絶対に染み込みません.にもかかわらず,半日以上つけっぱなしでも,特にむれたり痒くなったりということもないです.これは恐らく,医療現場で使われているような素材なんじゃなかろうか,それくらい凄い!!

こういう,「技術的価値=商品」という構図でなら,日本においても「いいもの」は時より見かけますね.この「キズケアフィルム」もまさにそういう商品でしょう.ちなみにこの商品は美容師さんに勧められたものですが,美容師はこの商品を見つけたら買い占めるらしいですよ.仕事中の使い心地が段違いに素晴らしいからなのだそうですが,とても納得できます.ちなみに値段は20枚入りで確か300円くらいだったでしょうか.普通のバンソウコウよりはちょっと割高かもしれませんが,この性能を考えるとむしろ安いのではないでしょうか.

私にとっては衝撃的でしたが,一般的にはどのくらいのインパクトがあるのでしょうか...でもこれは誇大広告でも詐欺でもありません.まさにうたい文句どおりの性能.いや,むしろもっと宣伝しないとこの素晴らしさに誰も気づかないのでは,と思うくらい...(^_^;) ということで,キズケアフィルムの紹介でした.

 

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テンプレート変更!

テンプレートを変更してみました♪

このブログは文字が多めで,白地のシンプルなもののほうが読みやすいかなぁ,と前々から思っていたことと,以前のテンプレートは写真があまりに映えなかったので...(^_^;)

ちょっとシンプルすぎるかなぁ...まあ,しばらくこれでいこうかと思っています.


 

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タ・プローム遺跡

カンボジア,アンコールワット遺跡群のひとつ,タ・プローム.

      

これが,タ・プロームを象徴する写真です.この遺跡は発見当初の雰囲気を残すため,あえて整備されず,遺跡に絡みついた大木などもそのままの状態で残されています.そして,何をかくそうこの遺跡は日本人に人気が高いんです.まさに天空の城ラピュタに近い世界なんですね.私はこの遺跡を見て,確かに「感動」しました.私はなぜこの遺跡に感動するんでしょう.フランダースの犬でも議論した部分ですが,感動は「あこがれ」を見せられた時に生じるようです.私の中には,人間以外のすべての自然というものは結局人間よりも上だという「あこがれ」があるのでしょう.私の勝手な信仰です.核戦争でもやらかしてしまって人間が全滅しても,時間がたてば何事もなかったように森は再生するだろう,というような信仰です.これ,人間至上主義の反対です.そしてある意味,「自分」を「人間」に拡張した場合の,日本人的「謙譲」とも解釈できます. 

ところが面白いことに,この遺跡に感動するのは,日本人だけではないそうです.一般に東洋人は概ね感動するのだとか.西洋人がこの遺跡を訪れると,間違いなくガイドに「なぜ整備しないんだ」と問うそうです.そして,発見当時の様子をそのままに残しているんだと説明すると,ようやく納得してくれるのだとか.もしくは「整備すべきじゃないか,だってこのままだといずれ遺跡が森林によって破壊されてしまうぞ.貴重な歴史の痕跡を壊してしまってもいいのか?」と意見を言う方も...これは,全くもって正論と言えます.汗 実際は整備するお金が足りないのかもしれませんね.

このようなものの考え方の違いは,まさに東洋と西洋の違いがそのまま反映されている気がします.西洋人の考え方は,人間がまずありきです.ちょっと身勝手な言い方かもしれませんが,明らかに人間の活動は生活の中心にあります.ですから,生きる活力があり,よりよく生きるにはどうすべきか,意見を持ち,互いにコミュニケーションもはかどります.一方,東洋はどうか.東洋的考え方は,基本的にそれに比べて消極的で,自分の存在は小さなもので,大きな自然の中のただの一部にすぎない,という考え方に肯定的です.ですから,物事を深く考えないんですね.どうせ人は死んで土に還るんだというのも,そういう世界観です.このような違いが,この遺跡を見たときの反応に出てきます.ところで私の職場にはエジプト人がいるのですが,この遺跡を見て感動するかなぁ...やっぱりしないだろうなぁ...

余談ですが,私が訪れたとき,隣にいた英語圏の男性がしきりにAnaconda!!と叫んでいました.大木の幹が遺跡に沿ってくねくね曲がっている様が大蛇アナコンダに見えたんでしょうけど,逆にこの発想は日本人の私にはなかったですね.笑

    anakonda.gif

これが「アナコンダ」.どうでしょう?ちなみに私は,映画「アナコンダ」,見たことあるのでちょっと分かる気もします...笑

   

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2008年のスタートです

このブログを始めて数ヶ月が経ちました.
記事を書くことは,自分にとって予想以上に大変な作業でした.
ぼんやり考えている抽象的なことさえも,
ちゃんと言葉・文章にしなくてはなりません.
しかしその作業のおかげでかえって論点が明瞭になり,
頭で考えているだけの時よりもいっそう理解が進むこともしばしばで,
それは私にとって素晴らしいことでした.

このブログの記事をいつも読んでいただいている皆様,
そして何より記事に対して様々な角度から光を当て,
多くのコメントを投稿していただいた皆様に,
心よりお礼申し上げます.
これからも指摘・反論・賛同なんでもありということで,
いろいろなコメントいただければ幸いです.

では最後になりましたが,
あけましておめでとうございます,
そして本年もよろしくお願いいたします.

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シーチキン

どーでもいいことですが,大発見というものはあるもので,私は先日大発見をしました!

それは,シーチキンにまぐろだけでなく,かつおバージョンがあったってこと!品名に「かつお水煮・フレーク」と書いてあるんです.うそー!?まじでー?って感じでした.そして食べてまたびっくり.ま・ま・ま・まずーい!!明らかにまぐろよりまずいではありませんか!まあでも,これは好みの問題か...

しかしこれはどういうことかと思い,ちょっとネットで調べてみたら,やはり「かつおの水煮」は現実に存在しているようです.「シーチキンマイルド」という商品はかつおらしいです.しかし,全く同じ「シーチキン」って名前でこんなに違うものを売るのは本当にいいんだろうか,と思ったんですが,この辺も調べてみると,英語圏ではかつおもまぐろも「tuna」というらしい...ん?おおなるほど,これは「ツナ」ですね.確かにツナですよね.うんうん.味も同じようなもので区別しないのだと.なるほど,そうだったのか...

って,まじで!?ツナって,まぐろでもかつおでもいいんすか?すげぇー,その感覚.わたしゃあ,ちょっとびっくり仰天でしたよ.笑 でも.実はどちらもサバ科の魚で,どうやら親戚のようなんです.味の傾向は似ているのかもしれないですね.しかし,サバ科かぁ...と思っていたら,サバ節,かつお節はあるのに,まぐろ節はないなぁ...と急に思いつきました(意味不明な展開)...実はツナと同じようにまぐろ節もいけるんじゃないの?と思ったんです.ところが.なんとまぐろ節存在するみたいですよ.しかもけっこう高級食材のよう.

君たち,みんな仲間同士だったんだねぇ...

   

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東京事変のライブ spa&treatment 癒されました!

東京事変のライブ,もちろん行ってきましたよ.Spa & treatment!実をいうと,今日は大変な1日だったんです.急な出張で京都に行ってたのですが,京都大学から市バスで京都駅,京都駅から新快速で三宮,三宮からポートライナーで神戸空港,神戸空港から飛行機で新千歳,新千歳から快速エアポートで札幌,札幌から地下鉄南北線で中島公園,中島公園から徒歩でzepp sapporo.関係者のみなさま,定刻どおりに運行していただいてありがとうございます.どこか一箇所でも乱れていたらライブには間に合いませんでしたから.心からお礼申し上げます.って感じです.このへんは緻密な日本のすごさですね.ただし.この間50回は「ご注意ください」を聞きましたね.「お忘れ物のないようご注意ください.」「しまる扉にご注意ください」もう注意し飽きて最後にspa & treatmentですからね.もう癒されまくりですよ.「メトロ」と「ピノキオ」で,涙がでそうになりました.「心」と「キラーチューン」で元気でました.「心」は今回の演奏で完全に化けましたね.今までは割れたガラスの破片のような繊細な曲だったのに,今回の演奏は,ドラムとベースが,乱れることなくしっかりとリズムを刻み,なんだか背筋がのびるように凛とした世界.安心感.同じ曲なのになぜもこう変化するんでしょうか.東京事変,こんな素敵なバンドはないです.たぶんライブが本番で,CDは予習のためにあらかじめ配布されているんじゃないかなあ,なんて思います.笑

   

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