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代官山T-SITE :: 2011/12/16(Fri)

「代官山T-SITE」、とても気になる商業施設だ。

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レンタルソフト店「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は12月5日、東京・代官山に商業施設「代官山T-SITE」をオープンした。

(中略)

増田宗昭社長の資産管理会社が投資したもので、金額は明らかにしていないが、CCCにとっては「10年に1度の大規模な事業」(関係者)という。にもかかわらず、オープニングイベントを行わないどころか、対外的な公表もほとんど行っていない。

大型書店にもかかわらず、コミックや参考書などの学生向けの書籍はほとんど置いていない。一方で、雑誌は国内外あわせて2300種類に上り、また、旅行、料理、クルマといった趣味の分野や、アート、建築、哲学、歴史、宗教、文学などの書籍を充実させている。音楽フロアには、従来の店舗では少なかったジャズ、クラシックが多数あり、映画フロアでは、DVD化していない映画をDVDにプレスして販売するサービスも行うなど、細かなニーズにも対応する。

(後略)

http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2011121601-diamond.html

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111216-00015363-diamond-bus_all

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このニュースの本文において、「このような新業態に乗り出した背景には、少子高齢化への危機感がある。」と書かれているが、本当だろうか? これは書き手の推測ではないだろうか、と僕は思った。

本家ウェブサイトを見てみたのだが、こちらには違うことが書かれてある。「開業当時に抱いた夢と向き合った結果」だと。開業したのは30年も前のことである。少子高齢化とは無縁の時代だ。

http://tsite.jp/daikanyama/

僕は「開業当時に抱いた夢」のほうにとても共感できるし、そのとおりなんじゃないかと推測する。一時的な流行に迎合したり、「必然」という名の流れを読み切ることで利益を上げようというのではない。ひとりひとりのオリジナルな要望に対して心からのサポートを行い、さらに自らも新しいものを提案していきたい。そういう意思を感じた。

日本人のいわゆる「大人」がこのようなものを求めているのなら、少子高齢化時代を見越した投資かもしれないが、実際そんなことはないんじゃないだろうか。日本では、アートや建築や哲学や歴史や宗教等の専門書を求めている人は決してマジョリティではない。にもかかわらず、多額の投資を行いこのような店舗を展開しようというのだから、高齢化社会への危機感などという狭い話とは思えない。高齢化社会を精神的に豊かに生きて行くための一種の「提案」であり、それを成功させることで利益を得たいと考えているのだと僕は思う。

このような場所は日本には少ない。だからこれは、市民の中に潜在的には存在しているかもしれない「欲求」を想定した新たな市場の開拓でもある。資金力のある企業にしかできない。客層が比較的富裕層に偏りそうで心配だが、誰もが立ち寄りやすい心地いい場所であってほしい。

実は今、関東圏にいるのだけど、時間がなくて今回は立ち寄ることはできなさそう。次回、チャンスがあれば一度訪ねてみたいと思うし、地方都市にも是非展開してほしい、というのは僕のささやかな要望だ。


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急に胸が苦しくなり、ベッドに倒れ込んでしまった件の結末 :: 2011/12/11(Sun)

数日前の朝、仕事に出かけようとしていた時のこと。突然胸が苦しくなった。とりわけ強烈な痛みとかはなかったのだれど、胸が圧迫されるような痛みで、胸全体が苦しく、呼吸も深く息が吸えず、全身から力が抜け、とりあえず立ってられない状態になり、そのままベッドに倒れ込んでしまった。倒れていた時間はたぶん5分くらい。倒れている間、ちょっとだけ「これで人生終わりか!?」と思ったほどだ。

しばらくして「まだ終わりじゃなさそうだ」と思い直し、ゆっくりと立ち上がった。ところがやっぱり苦しい。さらに左手がなんとなくしびれていて、違和感がある。頭痛もある。しかし、どうしていいものか、救急車を自分で呼ぶほどではないと判断し、もう少し休むことに。

それから15分くらい安静にしていると、急速に気分は楽になった。そこで、実はその日はちょっと外せない仕事上の用事があったため、病院に行かずに職場に向かってしまった。

しかしその日の夕方になっても、漠然として胸の苦しさはとれず、左手もなんとなく違和感がある。そこで翌日は朝からかかりつけの循環器科もある町医者へ。

100%予想していたことだが、怒られた。なんで昨日来なかったのかなぁ。。。と。スミマセン。

すぐに心電図とレントゲンをとってもらった。すると、恐ろしいことに、心電図に「軸偏位」という異常が現れていると言われ、高度医療設備がある総合病院宛に手紙を書いてもらって、即日精密検査となった。

もし手術なんてことになったら医龍の朝田龍太郎じゃなきゃいやだな、などと何の論理性もないことを考えながら病院へ。

特に待たされることもなく、レントゲンと心電図とけっこう長時間にわたるエコー検査を受けた。そして医師の診察の後の結論は、「狭心症など恐ろしい心疾患をうかがわせるデータは全くありませんので、ひとまず安心してください。CTスキャンまではやらなくてもいいでしょう。」だった。よかった。ただし一般人の心臓と違い、心臓を流れる電流経路のうち、細い2本が無いと言われた。それ自体、特に問題は無く、今回の件で切れたのか、前から無いのかは分からないので何とも言えなかった。

診察時に何か心当たりに思うことはありますか?と聞かれたので、気になっていたことを相談した。それは、胸が苦しくなる前日にやってしまった暴食の件である。実は前日にいただきものの肉ですきやきを作り、おなかが減っていたこともあり、暴食してしまった。すきやきは味が濃くて、ちゃんとバターで炒めてしまったし、肉の脂身も多かった。また他にいただきものの数の子も食べ、食後にはこれまたいただきもののケーキを食べる(食べざるをえなかった)という、ひどい暴食をしてしまった。さらには、残りのすきやきを当日の朝も食べてしまった。もちろん生卵つきだ。

素人考えは承知で、急に血中の油の濃度が上がって、一時的に血管が詰まりそうになった、なんてことはないでしょうか?と質問をぶつけてみた。すると「無いと言い切ることはできないけど、むしろ心臓じゃなくて、食べすぎによるひどい胸焼だったんじゃないの?」と言われてしまった。食道に問題が起きても胸が苦しくなるらしい。

結局、何が起きたのか特定できないままなのだが、実は今でもなんとなく左胸に違和感があるのだ。しかし苦しくはない。もはや「気」のせいなのか。


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ところで、僕は病院に行くとなんとなく元気がなくなるのだけど、今回、エコーやレントゲンをとっていただいた臨床検査技師の方や医師や看護士の方々のテキパキとして働きをみて、とても元気になった。

特に、エコー検査。長時間にわたり複雑な操作を行いながら、画面に映し出されている自分の動く心臓のデータを次々に集めて行く技師の姿が印象的だった。なんと言えばいいのか。。。そう、率直に感動したのかな。自分も自分にできることを頑張ろうと思った。元気をもらった気がする。


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