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特典航空券がとれなくてもeJALポイントを使えば・・・ :: 2015/05/17(Sun)

せっかくマイルがたまっても、GWや年末年始のようなハイシーズンに国際線特典航空券はなかなかゲットできない。ちょっとだけずらして前日なら、、、それでもやっぱりゲットできない。このような経験、あると思います。

そこで今回、JALのマイルをeJALポイントにかえて、そのポイントを充当して普通に予約したPEXの航空券を購入。なんとなく予測はしていたのだけど、今回、実際にこの方法で航空券を予約した結果、
「なにこれ、もう頑張って特典航空券予約する意味、ないんじゃないの?」
と思いました。もちろん、特典航空券より少し出費はしますが。。。以下、詳しく計算してみたので、何かの参考になればということで。。

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予約区間:札幌ーシンガポール(東京乗り継ぎ)
特典航空券の場合に必要なマイル数:35000マイル(ハイシーズン)

もし特典航空券がとれたなら、35000マイルで航空券をゲットできますが、税金や燃油チャージ(15990円(変動しますがこれくらい))は別に必要となります。

さて、今回特典航空券は空席がなかったため、以下の価格でPEX航空券をJALのHPで予約購入しました。

札幌シンガポール航空運賃:70790円(行き:タイプC/帰り:タイプF)
税金、燃油チャージ等:15990円
合計:86780円

ここで、特典航空券に必要な35000マイルをeJALポイントに交換したとすると、52500円分として使えるので、差額の34200円を支払えばよいことになります。特典航空券でも15990円は支払わなければいけないのですから、18210円だけ多く支払うことで、PEXで予約して乗ることができる、という意味になります。

これ、どうでしょう。かなりよいと私は思います。だって、ハイシーズンに特典航空券はたいてい空席がありません。偶然空席が出てくる奇跡を待つか、空席がある日に自分のスケジュールを合わせなければいけないわけで、そんなこと、実質不可能。ならば、常識的に予約可能な正規割引運賃で確実に旅行の計画を立てるために、18210円支払うのは、ありだと僕は思います。

しっかーし!!

実はこの計算は正確ではありません。つまり、PEXで乗れば、普通にまたマイルがたまり、FOPも付くという事実を忘れてはいけないということです。

今回FOPは置いておくとして、マイルがどれだけたまるか見てみましょう。上記のとおり、行きがタイプC、帰りがタイプFで札幌シンガポール往復すると、私は現在JGCサファイアなので、12869マイルたまります。ノーマル会員でも4994マイルたまります。

特典航空券ではマイルはたまりません。ですので、今回たまる分をあらかじめ見込んで、eJALポイントに突っ込んでも損は出ませんので、このマイルを考慮したいと思います。例えば、ノーマル会員でたまる約5000マイル分を足して、40000マイルをeJALポイントにあらかじめ交換すると、26780円支払えばよいことになり、特典航空券との差は10790円まで縮まります。JGCサファイアだと、この差額は3290円になります。

興味深いのは、JGCプレミア以上では、逆転して黒字化します。つまり、JGCプレミア以上では、今回のケースで特典航空券を頑張って探す意味は「全くない」ことを示しています。これ、けっこう驚きです。

※ただし、実際eJALポイントへの交換は10000マイル単位でしかできませんので、上記と全くおなじことはできませんので、ご了承ください。

ちなみに、ちょっと計算したところ、閑散期は特典航空券必要マイル数も減りますが、運賃も下がるので、結局上記と同じような差額でPEXとれます。一方、さらにピークの時期で往復共にタイプBとかしか予約できない場合は、もっと支払わなければいけなくなります。

ついでにもう一点。特典航空券とeJALポイントを合わせたPEX支払い額が拮抗するのは、近距離から中距離路線までです。欧州や北米線では差が広がります。ただし、どうしても今回行きたいんだけど特典航空券とれないの!!、って状況なら、現金を多少足して「実現させることができる」ことにかわりはありません。

ANAでもスカイコインというeJALポイントに相当するものがありますので、状況は似ていると思います。ただ、マイルからの交換比率がJALより複雑なので計算には注意が必要です。

マイルで海外旅行を考えている方、是非この方法も一度検討してみることをお勧めします。

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初バンヤンツリー :: 2015/05/10(Sun)

4月28日から5月2日の日程で、インドネシア、ビンタン島に。ビンタンビールで有名なビンタン島。その記録を書き残すことにする。

なぜビンタン島なのかというところから。ここ最近は年に数回、(主に東南アジアの)リゾートでのんびり過ごすことにしており、今回はマイル特典航空券でどこか行けないものかとさんざん探したものの、やはり人の多いこの時期に特典航空券は無茶だったらしく、断念。。いろいろ探索した結果、ビンタン島に白羽の矢がたった。東京シンガポール間の航空券は比較的余裕があり、この時期にしてはかなりリーズナブルだったので。。また、実は、バンヤンツリーリゾートに一度滞在したいと思っていたこともあり、ビンタン島にはバンヤンツリーがある!

28日夜に札幌を出発、羽田深夜乗り継ぎで、29日の早朝、シンガポール着。がら空きの入国審査を通過し、がら空きのターンテーブルで荷物をピックアップ。がら空きの税関を通過し、人が少ない時間帯の素晴らしさを実感。

ここからフェリーターミナルに向かう。チャンギ国際空港からタナメラフェリーターミナルへはタクシー以外に手段がない。地図で見ると、フェリーターミナルと空港は比較的近いのだが、歩けるような距離ではない。値段は1000円ちょっとくらいなので、複数人で乗れば全く高くはない。



↑早朝のタナメラフェリーターミナル。飛行機雲がきれい。

フェリーはインターネットで予約決済済みだったので、その控えを見せ、チケットと交換。スーツケースを預け、手荷物検査を通過し、出国審査。一応、ビンタン島はインドネシアなので、国際フェリーである。基本、飛行機と同じ感じ。フェリーはかなり揺れた。事前にかなり揺れることがあるとの情報は入手していたので、多少覚悟していたが、予想よりかなり揺れた。しかしどうも海が荒れているようには見えない。そもそも船の構造がそれほど揺れないようにはできていないのではないかと感じた。

ビンタン島に到着後、インドネシアのビザを購入し、入国審査を経て、スーツケースをピックアップ。ちなみに、ビザはUS$で15ドル。

無事入国後、フェリーターミナルにあるバンヤンツリーのオフィスへ。ここでまだ朝の9時半くらい。バンヤンツリーの担当者から、チェックインは基本15時で、まだ部屋が使えるか分からないから、何かアクティビティはどうか、と提案されたので、迷わず「マングローブツアーに行きたい」と伝えると、トントン拍子で話が進み、すぐにマングローブツアーのガイドが車で迎えにきた。スーツケースだけはバンヤンツリーのスタッフがリゾートまで先に運んでおいてくれた。

マングローブツアーは、小型ボートで汽水域の川をさかのぼりながら、川沿いのマングローブの森と、そこに住む生物たちを観察するツアー。夜は蛍も見えるそうだが、昼はこれ。



野生のマングローブヘビ。これが僕の目的。今回2匹発見することができたが、いずれもガイドが指差してくれなかったら見つからなかっただろう。黒地に黄色の縞なので目立つのかと思いきや、下から見上げると絶妙な保護色になってしまうから不思議。

ツアーの後は、シーフードレストランで昼ご飯。事前調査で「ゴンゴン」というローカルフード(貝)のことを知っていたので、早速「ゴンゴンはあるか?」と聞いたら速攻で持って来てくれた。



茹でたこの地方の貝を、スパイシーなチリソースにつけていただく。サザエのつぼ焼のように内蔵の先端までうまく取り出すことが難しく、必ず途中で切れてしまうのだが、多分これでいいのかなと思った次第。ちなみに、5匹くらいでいいと言ったのに、全く通じず、20匹も出てきた。ビンタンビールで乾杯。

この後、マングローブツアーの車でバンヤンツリーまで送迎してもらう。送迎は無料なのだが、翌日も美味しいローカルフードのレストランやマッサージもあるから是非予約してくれと、しつこかった。皆ホテルに閉じこもってしまって、ツアー会社も客集めに大変なのだろうと感じた。

バンヤンツリーに到着。ウェルカムドリンクは、ジンジャーの辛みがきいた賛否両論の飲み物が出てくるとの事前情報どおり。しかしこれは最高に美味しい。日本語堪能な方がチェックインを担当していただき、この時まだ昼の13時くらいだったと思うが、もう部屋が使えるとのこと。そして嬉しいことに、お部屋に空室があるので、アップグレードしていただけるとのこと!予約はVilla on the Rockだったのだが、Pool Villaにアップグレード。



部屋のリビングからの眺め。プールを挟んで反対側にも同じ建物があり、こちらはデイベッドが置かれてある。2ベッドルームビラもおそらく同じ構造で、あちらにも同じベッドルームがあるものと思われる。プールはインフィニティプールをイメージさせられるものの、私たちのロケーションでは、手前に木々の緑が入り、インフィニティにはならない。でもぜんぜんOK。というか、眼下のビーチと海、そして空の色が美しすぎる。方角は東側のため、西日がきつくないのがまたいい。

翌日は夜明け前にかなり激しいスコールがあり、雷もとどろき、そのまま晴れずに昼前まではシトシト雨。しかしその後、急速に晴れて、海やプールで過ごすには最高のコンディションとなった。結局、雨はこれ一回だけだった。朝食のブッフェは、Tree Topというレストランで、海を眺めながら食べることができる。朝からスパークリングワイン飲み放題。これが最高。

ちなみにTree Topレストランの隣にはリゾート内に2つあるプールのうち、Rock Poolというプールがある。ここからの海の眺め、午前中は何とも思わないのだが、午後になると青さが一段と増して、言葉にならないほど美しくなる。完璧に計算されているものと思われる。



木々がプールに映り込む。プールの色が遠くの海の色と同じになる。上を見上げると、多数の巨木がこのプールを取り囲んでおり、これまで行ったリゾートのプールとは一線を画す、とても幻想的な雰囲気を持ったプールだ。

夕食は2日ともリゾート内のレストランで。初日はタイ料理のSaffron。このレストランはとても有名なレストランだが、噂通りの素晴らしい料理だった。辛さは控えめで、味付けがとても繊細で、やさしい。トムヤムスープもかなり本場のものからアレンジされいるように感じた。最後に出て来たココナッツアイスクリームが非常識な美味しさだった。二日目はイタリア料理のThe Cove。キノコクリームソースのタリアテッレがとても美味しかった。あと、食後のデザートでアイスクリームがメニューにあったので、味は何があるかと聞いたところ、バニラ、ストロベリー、チョコレート、だと言う。そこで「ココナッツは?」と聞くと、笑顔で了解してくれた。こうして2夜連続で非常識に美味しいココナッツアイスを食べることができた。たぶん上から持って来てくれたのだろう。というのも、このレストランはSaffronの下の階にあるのだ、そのまま階段を降りて行けば、ビーチプール、そしてビーチへと達する。また、ビーチ沿いに歩くとすぐに隣のアンサナリゾートに行ける。こちら、バンヤンツリーと同じグループ会社が運営しているらしく、アンサナのプールやレストランも利用できるとのこと。私たちは、散歩しただけで施設は利用しなかったが。

さて、バンヤンツリービンタンの敷地内には多くの生き物がいた。



こちらは、私たちが宿泊したVillaの軒先で寝ていたコウモリ。毎日だいたい同じ場所でぶら下がっているのだが、昼に何度かこうして目を覚まし毛繕いをしたりあくびをしたりしていた。あくびの決定的瞬間。夜になると、多数のコウモリが飛んで、時よりプールにダイビングしているのが見えた。水浴びか水を飲んでいるのか。。プールサイドや敷地内の庭で大きなトカゲも何度となく目撃した。



オオトカゲの仲間だと思う。写真のトカゲはまだ子供かもしれないが、大きいものは1メートルくらいはあった。



これはアンサナの庭にいたトカゲ。おそらくキノボリトカゲの仲間と思われる。人がたくさんいるプールの近くの木にいたのだけど、近づくと猛烈な勢いで逃げてしまった。騒々しい場所にいるくせに臆病。



こちらは木の幹の割れ目から出てきて、たれさがっていたヘビ。種名は不明。はじめ、散水のホースかなにかだと思ったのだけど、よーく見ると、、、ヘビだった。かなり近づいても全く逃げない。「私は散水ホースです」と言っているように思えた。

最終日チェックアウトは正午。その後、再びフェリーターミナルまで車で送迎してもらい、いざ帰路へ。帰りのフェリーチケットはバンヤンツリーのスタッフが先に発券してくれており、それをフェリーターミナルのオフィスで受け取る。帰り、またインドネシア出国とシンガポール入国をしなくてはいけないのだが、うっかりシンガポール入国カードを書くの忘れて、タナメラフェリーターミナル到着後に急いで書くことに。これ、気をつけなくてはいけない。というのも、入国の列の最後のほうになると、タクシーがターミナル前で枯渇していて、しばらく待つことになってしまう。

タクシーで再びチャンギ国際空港へ。タクシーの運転手が、空港の第4、第5ターミナルが建設中であることを教えてくれた。タイのスワンナプーム国際空港が一杯だからと言っていたが、そうじゃなくて空港間の競争もあるんじゃないかと感じた。スワンナプーム国際空港の巨大さとゴージャスさは伊達じゃないので。このままだと東南アジアのハブ空港の座を奪われかねない危機感があるのかなと想像したり。。。

日本へのフライトは深夜01:50発なので、有料の一時荷物預かり所に預けてシンガポール中心部へ行くことにした。シンガポール航空なら24時間チェックインできるらしいのだが、JALは出発の3時間前からということで、カウンターには誰もいない。よって荷物預けられない。第一ターミナルは、3階のレストランさぼてん(トンカツ屋)の前に荷物預かり所がある。

空港からはMRTという鉄道にてシンガポール市街へ移動。乗り換えなく行けるのかと思っていたら、なんと二回乗り換えて、例の有名なホテルのあるベイエリアへ。一度分かってしまえばなんて事ないが、チケットの買い方や乗り換えなど、少々ややこしい。




ベイフロント駅で降り、外へ。マリーナベイサンズが目の前に見える。3つのホテル棟の上にまたがっている「船」には例の有名なプールがあるのだが、ここは宿泊者のみしか行くことができない。私たちは、まずローカルフードコートでチキンライス・フライドホッケンミー・ラクサのシンガポール料理3種を押さえ(食べ過ぎ)。その後マリーナベイサンズの屋外バーで一杯だけ飲んで夜景と雰囲気を楽しんで降りて来た。チリクラブは次回ということで。

シンガポールにだけ観光に行くことはないかと思っていたが、今回わずか数時間の滞在だったが、すごくエネルギッシュで歩いていて気持ちのいい場所だと感じた。また次回、ゆっくりとシンガポール市街を巡ってみたいと思った次第。

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

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