上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- スポンサー広告
-
-
サロジン滞在中、最も驚かされたのがこのトカゲ。帰って調べたところ、ミズオオトカゲ、という名のトカゲのよう。バンコクにもいるようだ。

でかい。しっぽも含めた全長なら1.5 mはあったかと思う。しかし基本的に臆病で、近づくと茂みの中に逃げてしまった。
サロジンはガーデンの真ん中に大きな蓮池があるのだが、その周辺はカエルの天国。鳴き声だけ聴いていても何種類ものカエルがいつように思えた。ウシガエルのような気味悪い声でなくもの、カジカガエルのように美しい声でなくものなど、本当にいろいろ。夜に池の周囲を散歩するとたくさんのカエルに出会える。間近で鳴いている様子も観察できた。

ヒュルヒュルヒュルと、カジカガエルのような声で鳴いていたのはこの方?

こちらはもっと大きくて、15 cmくらいはあっただろうか。しかしみんな、日中は見かけない。
昆虫はそれほどたくさんの種は見られなかった。そういう意味では、フォーシーズンズチェンマイの方が、海から離れた森の中ということもあってか、本当にいろんな昆虫がいた(
こちら)。

こちらは沖縄にもいるリュウキュウムラサキという蝶、その亜種か。とても鮮やかな色彩。

いろんなところでちょくちょく見かけるが、とても似ている複数の種がいるようで、区別は難しい。この方はNeurothemis fluctuans?

羽化直後で羽がきらきら輝いていたRhyothemis phyllis。カンボジアでは遺跡の上空をすごい数のこの種が飛んでいて圧巻だった記憶がある。それ以来、久しぶりの対面だ。

こちらはヒメキトンボ? もしくはその類縁の仲間だろうか。

この方はベニトンボ。ファイカスの野外のテーブルにもよく飛んできた。リゾート内のいたるところでみることができる。
スポンサーサイト
テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 旅
-
| trackback:0
-
| comment:0